「あの番組、録画するの忘れてた!」といった経験はありませんか?
毎週楽しみにしている番組を見忘れのは、テレビ好きとしては許されない行為ですよね。
「出先でもテレビが見れたら良いのに…」と思っている方も少なくないでしょう。
そんな方にオススメなのが
「WiFi機能搭載のレコーダー」です。
WiFiを利用して、「外出先でもテレビを視聴」できたり、「外出先からレコーダーを起動、あるいは録画」することができる優れものです。
次世代の番組レコーダーと呼ぶに相応しい製品が、ソニーなどから発売されています。
家族とチャンネル争いをする時代はもう終わりました。
これから好きな時に、好きな場所で、好きなだけ楽しめるWiFi機能搭載のレコーダーが主流になっていくことでしょう。
気になる方も多いと思うので、ここではWiFiを使って番組を視聴、録画するための流れを紹介します。
まずはデバイスと環境を用意しましょう
まずは上述にあるように、WiFi機能搭載の番組レコーダーと、「スマートフォンやタブレット」を用意します。
スマートフォンに関しては、Android、あるいはi OSのがインストールされた物を用意してください。
レコーダーはソニー製品の場合、「BDZ-ET2100 / ET1100 / EW1100 / EW510 / E510」がWiFiに対応しているレコーダーです。
そしてWiFi環境は必須です。これが無いとインターネットはもちろん、出先でレコーダーを操作することができません。全て用意できたら、レコーダーの取扱説明書を参考にして設定します始めます。
いつでもどこでも録画OK
まずはスマートフォンやタブレットがWiFiに繋がるようにします。
次に、レコーダーもWiFiに繋がるようにしましょう。
最後に、TV Side View(ソニー製品専用アプリ)を使って「レコーダーにスマートフォンを登録」することで、室内の無線ルーターとWiFiを経由し、どこにいてもレコーダーを操作することができるようになります。
これにより、「番組録画のセット」、「番組視聴」、「録画番組の視聴」がスマートフォンやタブレットのアプリだけで実現します。
製品によっては生放送番組の視聴もできるので、リアルタイムで逃したくない方も満足できるでしょう。
ちなみに、外出先で番組視聴ができる機能にワンセグがありますが、画質や音質が悪い上に、電波状況によってはまったく再生されないという事態に陥ってしまいます。
それに対してWiFi機能搭載レコーダーは、高速通信により高画質、高音質を実現しています。安定性もワンセグより高く、快適にテレビ番組を視聴することができます。
仕事の都合で出張が多い方、録画をする忘れてしまう方、最新の家電を試してみたい方は、WiFiをフル活用したレコーダーを導入してみてはいかがでしょうか?