「WiMAXが自分の使うエリアで利用できるか心配」
「地方に転勤するけれどそこで使えるか?」
これらのことはWiMAXを契約する前に、知っておきたいことですよね
もう既に、WiMAXの確認サイトでエリア判定を行った人もいるかも知れません。
しかし、公式サイトのエリア判定だけではわからない事もあります。
それは、
「WiMAX」「WiMAX2+」「LTE」のどの電波を一般的に利用するか
「エリア判定後の契約方法」
「お試しで使ってみる方法」
等です。
これらはエリア確認と同じくらい重要なことです。
そこで、エリア判定で「分かること」をしっかりと見極める方法と
「わからないこと」の具体的な対処方法をご紹介します。
この記事をしっかりと読めば、あなたのエリアでWiMAXが使えるか本当の意味で判断できます。
エリア判定で分かること・わからないこと
公式サイトでのエリア判定で「分かること」と「わからないこと」があります。
エリア判定で分かること
- 自分の利用するエリアで使用できるかどうかの判断
- WiMAX WiMAX2+ LTEがどのエリアで利用できるか
エリア判定ではわからないこと
- おすすめの利用方法
- 光回線とWiMAXどちらが合っているか
- お得な契約方法
- お試しで使う方法
エリア判定だけでは判断できないこともこれだけあります。
実際に利用しているユーザーが近くにいて同様の使い方をするのであれば特に問題はないでしょう。
しかし、殆どのケースでは住む場所も違えば、利用方法も異なりますよね?
これらの疑問を一つずつ解消してからエリア判定と照らし合わせてチェックしましょう。
WiMAXの使用可能エリアの判断方法
実際にWiMAXを契約して使えるかどうか事前に、確認しましょう。
調べるエリアは自分の行く可能性のある場所です。
WiMAXの使用用途は、外出先でも利用するという場合もあるので
「自宅」「職場」や「学校」などWiMAXを持ち運び利用する可能性のある場所を確認しましょう。
エリア判定サイトで確認出来る3つの電波
エリア判定ページで確認出来る項目は3つの電波(1契約で全ての回線を使うことは出来る)があります。
この違いがわからなければ、使い方に合った利用方法が判断できません。
ひとつずつ確認していきましょう。
WiMAX
WiMAX2+
LTE
これらの違いしっかり知っておきましょう。
どれかで使えればよいというわけではないです。
一般的には「WiMAX2+」の項目を利用します。
「WiMAX」は接続スピードは若干遅いですが、普及範囲が広い
「LTE」はauの通信範囲を利用できます。(これを利用する場合にあ7G制限が付きます。)
しっかりと違いが判断が出来るように合ってからエリアを確認しましょう
エリア判定で既に確認した人は次の章を飛ばしてください。こちら↓
①エリア判定を公式サイトで確認する
まずはこちらのURLからWiMAX2+のエリア確認サイトを開きます。
「今すぐ申込みをする」→「エリアを確認する」
(※新しいタブで開きます)
② 利用する住所を入力し判定する
③ エリアの判定結果をを確認
住所を入力すると判定(◯ △ ✕)が出ます。 自分の使用するエリアが◯であれば間違いなく使用することが出来ます。
※見本画像では「東京タワー」の住所で調べています。自分の使用する住所、エリアで判断してください。
エリア判定だけではわからないことを確認
エリアの判定で自分の使用する場所で、WiMAXが使えるか判断することが出来たと思います。
そこで、次にエリアではなく、「あなたの使用環境で使うことが出来るのか」「どのWiMAXを選ぶべきか」をご紹介します。
一覧形式になっているので、今抱えている心配事の項目を確認してください。
わからないこと一覧
WiMAXのエリアに対応している機種を選択
WiMAXの種類ではエリアは変わらない
シンプルに安い「broad WiMAX」がオススメ
もう一つエリア!即日受け取りできるか確認!
光回線とWiMAXどちらが合っているか迷っている
実際に試してみてみることができる安心保証
WiMAXは条件を満たす公式ページから契約する
の順で紹介していきます。
途中、気になる所があれば「よく確認」不要な所は「読み飛ばし」てください。
WiMAXのエリアに対応している機種を選択
WiMAXのエリア判定を行いいざ契約する時に注意してほしいことがあります。
それは、現在出ている最新機種を選択できるかどうかということです。
いくつかの「店舗」または「サイト」では現行の最新機種ではない機種を進めている所があります。
2018年4月現在 WiMAXの最新機種は「w05」です。
「wx04」や「w03」の機種を提示し、安くなります
と進めているところもありますが、これは大きな間違えです。
店舗などでは、古い機種を売り切ってから、最新機種を扱うと決め、販売しているところも多く、旧機種をあたかも一押しであるかのように販売していることがあります。
WiMAXのエリア判定は現行の最新機種でのエリアなので古い機種では同じ範囲で利用できなかったり、スピードが遅い、バッテリー持ちが悪い、ということもあるので最新機種を扱っている所から契約しましょう。
WiMAXの種類ではエリアは変わらない
「WiMAX エリア」と検索するといくつかのエリア判定サイトが出てきます。
それらは各プロバイダ毎のマップです。
WiMAXには「UQ WiMAX」「GMO WiMAX」「BIGLOBE WiMAX」「broad WiMAX」など
「◯◯WiMAX」が複数あります。
しかし、それぞれWiMAXプロバイダ(販売代理店)なので同じWiMAXです。
つまり、エリアはどこで確認しても同じです。
これらのWiMAXの違いは、料金形態やキャンペーンの違いです。
月額料金や最新端末の取扱、安心サービスなど総合的にみて「broad WiMAX」が一番オススメです。
WiMAXそのぞれの差異を確認したい場合には、こちらの記事を確認してください。
シンプルに安い「broad WiMAX」がオススメ
WiMAXには複数のプロバイダがあります。
その中でもおすすめは「broad WiMAX」です。
理由はシンプルに月額料金が安いからです。
その他キャリアは、「キャッシュバック」などのキャンペーンを行っています。
一見すると、そちらのほうがいいのでは?と思われますが、そこには大きなワナがあります。
そのワナを確認した人はこちらの記事を確認してください。
もう一つエリア!即日受け取りできるか確認!
WiMAXのエリアの確認方法を先程ご紹介しました。
WiMAXは契約後すぐに利用開始できるという特徴があります。
光回線では、工事の予約→工事→無線などの設定など利用を開始し始めるまでに約1カ月程度かかります。
しかし、WiMAXは契約後すぐに発送され郵送の場合最短翌日〜長くても1週間以内には利用を初められます。
東京・埼玉の人には朗報です。
WiMAXは契約後、すぐに使い始められる方法があります。
それは、受取店舗で本体を受取る方法です。
利用可能エリア判断の他に、すぐに受け取れるエリアかどうかも確認しましょう。
会社の休憩時間や帰路、休みの日などに受取窓口に行けばその日から使い始めることも可能です。
受け取り場所
東京
・
・
・
埼玉
・
緊急性がなければ、そこまで焦って取りに行く必要はないですが、今すぐに利用を開始したいという人にはよいでしょう。
WiMAX実際のスピードは?
エリアには入っているものの、実際にどのくらいのスピードが出るの?と不安に思われる方も多いと思います。
エリアに入っていたとしても、実質使えないスピードなのなら、エリア外と同じですよね。
その様な不安を抱えている人は、「実際に使ってみる」という確認方法があります。
※↓実際に試してい見る方法は下の章で説明します。
実際に試してみる!もし使えなくても大丈夫な安心保証
WiMAXエリア判定では「◯」または「△」が出ていて利用可能であると思い契約をしたあと、
実際に自宅で利用してみたら、電波の入りが悪く使えない状況だった。
この状況こそが、心配しているなかで起きる最悪の状況ですよね。
※ほとんどのケースでこのようなことはないです。念には念を
しかし、安心してください。
28年5月に法律が改正され、
初期契約解除制度- 平成28年5月21日施行の改正電気通信事業法令 -
インターネット回線を契約をしたものの、自宅では電波の入りが悪く正常にサービスを利用できないといった場合、端末を返品して回線を解除できる、クーリング・オフに似た制度です。
が出来ました。
そのため、
①端末到着後8日以内にキャンセル申請
②7日以内に商品を返品
この様に手続をすれば、返品することが可能です。
なので「エリアが使えるかどうか心配でWiMAXを使い始めることに抵抗」を感じている人にも安心です。
一点注意する点は、上記の期間は「箱」や「その他付属品」を保存しておくことです!
WiMAXを公式ページから契約する
あなたのエリアでWiMAXが使えると判断できたら公式サイトから契約しましょう。
「WiMAX」を使用することが出来る範囲だと確認ができれば安心してWiMAXを申し込むことが出来ます。
broadWiMAX公式サイト https://wimax-broad.jp
申し込み後すぐに発送されるので1週間以内には使い始められます!