テザリングを使う時は通信制限に注意!便利だけれど上限あり

最近、発売されたスマートフォンにはほとんど「テザリング」という機能がついています。

テザリングとは?

スマートフォンで利用している電波を利用して、スマホからWiFiを飛ばしつなぐことによって、パソコンをネットに接続することが出来る機能です!

ちょっとしたメールのやりとりであればスマートフォンだけで十分こなすことができますが、

大きいデータの確認や仕事の情報収集では、パソコンやタブレットを利用することも多いのでしょう。

そうなればパソコンやタブレットのネット環境を確保しないといけません。

・・・そんな時に役立ってくれるのがこのテザリングです!

一見するととても便利な機能に見えますが

しかし、テザリングの利用には大きな落とし穴があるのです。

テザリングの落とし穴「通信制限」「バッテリー切れ」というデメリット

「docomo」「au」「SoftBank」などのスマートフォン大手キャリアではテザリングサービスを提供しています。

 

スマートフォンがインターネットに繋がる環境であれば、パソコンやタブレットでもネットを利用することが可能になるということなので他の回線を使う必要はないといえるかもしれません。

 

そうなると

「スマートフォンだけあれば別の回線を使う必要はないのでは?」

と思われる方もいると思います。

 

しかし、現在でも「自宅に固定回線を接続」「モバイルルーターを持ち歩いている」人は多くいます。

その多くの理由は、テザリングだけを使うインターネットでは出来ないことがあるからです。

 

出来ないこととは

「テザリングでは通信制限がかかる」

「テザリングを使うとバッテリーの消費が早まる」

この2点です。

 

そこで利用者が注意しなければならないテザリングの落とし穴を詳しく見ていきましょう。

テザリングの落とし穴その1「通信制限」

テザリングの落とし穴1つ目は「通信制限」です。

テザリングでインターネットを利用するということは、スマートフォンの利用できる通信量までです。

プランによって異なりますが、大手キャリアは1ヶ月7G程度の通信量の上限をかけているところが多いです。

スマートフォンのデザリングを使いすぎて、データ通信量を超えると通信制限がかかってしまいます。

 

つまりテザリングは、無制限にネットが利用できるわけではないということです!

 

7Gの上限では高画質の動画再生や大きなファイルのデータ送信を頻繁にする方であればすぐに通信量の上限をオーバーしてしまいます。

通信量をオーバーしてしまうと制限がかかり、スマートフォンのネットもかなり遅くなります。

ゲームはもちろんのこと、LINEやTwitterなどのSNS、メールの送信にまで支障が出てしまうので注意しましょう。

テザリングの落とし穴その2「バッテリー切れ」

テザリングを利用するとスマートフォンのバッテリー消費が激しくなります。

通常の使用でも、朝バッテリーの充電100%で出かけても、テザリングを頻繁に使うと昼頃には切れるか切れないかにまでになってしまいます。

テザリングを使うとバッテリーの減るスピードが上がるので、いつバッテリー切れになるのかと心配しながら使わなくてはいけません。

 

スマートフォンの電源が切れてしまったら、PCやタブレットも利用できずネットに繋げる機器がなくなります。

今の時代、ネットに繋がる機器が何もないと不安になりますよね。

 

テザリングは外出先でちょっと利用するためなら非常に便利ですが、これをメインのネット環境として利用するには十分とは言えないでしょう。

ネットをガンガン利用したいのなら光回線かモバイルルーター!

外出先でパソコンやタブレットを使用したい場合はどのようにすればいいの?

と思われた方もいると思います。

 

外出先でパソコンやタブレットを利用するためには

自宅では自分にあった「固定回線(光回線)」を利用し普段の通信量を節約する。必要なときのみ「テザリング」を利用。

外出先でタブレットやパソコンをインターネットに繋ぐために「おすすめモバイルルーター」を利用する。

と2つの方法があります。

 

スマートフォンの通信量を普段は節約し必要なときにのみ「テザリング」を利用する。

スマートフォンでテザリング利用をおすすめする人は

  • 外出先でのパソコン・タブレットのインターネットの利用頻度が少ない
  • 普段あまりスマートフォンの通信を使わないので通信制限はかからない人

このような使い方をしている人には「テザリング」の使用はおすすめです。

 

スマートフォンの通信量を節約には、自宅に固定回線(光回線)を導入してインターネットを利用するという方法が一般的です。

 

固定回線(光回線)は自宅のみの利用に限られていますが「通信制限」はかかりません。

なので、自宅では必ず光回線のインターネットでWiFiを利用し、外出先では必要なときのみテザリングを利用するという使い方をしていればスマートフォンの通信量を節約できます。

具体的な使い方

  • 大きいファイル、動画などを扱う場合には「自宅の光回線」を利用する
  • 外出先でのSNSやLINEの利用を最小限にする

このような使い方をしていれば、スマートフォンの通信制限がかかることもなくなります。

自宅では、スマートフォン、パソコン、タブレット、ゲームでいくら繋いでもインターネット使い放題になるので

自宅中心にインターネットを利用するという使い方が便利です。一家に固定回線(光回線)一つは契約しておいて損はないでしょう。

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外出先でインターネットを使うための「モバイルルーター」を契約

家でも外出先でも通信制限を気にせずインターネットを利用するにはモバイルルーターという方法があります。

外出先でもかなりインターネットを利用する人は通信制限かかりにくいモバイルルーターを使用するのがベストです。

 

通信制限かかりにくいモバイルルーターは「WiMAX」です。

※モバイルルーターにはYmobileや各キャリアから出ている物もありますが、通信制限(一ヶ月7Gが多い)があるので注意。

 

WiMAXは3日で最大10GB(一ヶ月に換算すると約100GB)も利用することができます。

この3日で10GBという量は高画質動画の再生やアプリをかなり使ってもなかなか越えない量です。

 

かりに通信制限がかかってしまったとしても、制限速度になってもYouTubeの通常画質の再生程度は出来るほどなので心配はいりません。

制限がかかっても翌日には解消されます。

 

スマートフォンのテザリングがあるにもかかわらず社会人の多くの人が「モバイルルーター」を利用しているかというと

外出先で「電話をしながらインターネット」を利用する機会が多いからです。

 

電話し始めてから、テザリングでパソコンやタブレットにつなぐことは出来ません。

逆に、テザリングを利用しているときに電話がかかってきた場合

電話をしながらテザリングを利用すると同時に二つの処理をスマートフォンで行うためインターネットのスピードが半分程度になってしまいます。

事実上、電話をしながらパソコン(ネット利用)をすることは難しいです。

 

そこで、スマートフォンは連絡手段として、モバイルルーターはネット利用のためと分けて使っている人がい多いのです。

電話をしながらネットを利用するというニーズがあるのでモバイルルーターは多くの人に利用されています。

このような使い方をする人は通信制限のかかりにくいモバイルルータが合っているといえるでしょう。

 

「制限がかかりにくい」と言うと料金が高いのでは?

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんがWiMAXの場合月額2800円程度で利用することが出来ます。

もちろん、通信速度も申し分ありませんので、

家と外出先でのネット環境の一本化も可能です。さらに外出先での利用が多いのであればベストな選択肢であると言えるのではないでしょうか。

スマホを利用したテザリングは、いざという時に非常に便利なものです。

しかし、現時点ではメインのネット環境としては不十分なケースがほとんどです。

それに対して、どこでもメインのネット環境として快適に利用することができるのがモバイルルーターです。

テザリングはエリア外や電池切れといったトラブルに対する緊急用に使用する程度という考えが正解なのかもしれません。

 

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