今日は近日映画でも公開される西遊記に関しての話です。
11月21日に公開される「西遊記はじまりのはじまり」ですが
日本でも西遊記はやっていましたね
最初は堺正章さんが
その後は香取慎吾さんがドラマで!
見ていましたか?
そんな西遊記ですが、ものすごく内容を説明すると
このお話は中国の明の時代のお話です。
内容は
三蔵法師が孫悟空、沙悟浄、猪悟能を連れて
様々な困難を乗り越えながら天竺(てんじゅく)を目指すというお話です。
ドラマで見たことがある人もいると思いますが・・・
孫悟空との最初の関わりは
意志に封印されている孫悟空が三蔵法師にその封印を解いてもらい一緒に旅をします。
冒頭部分はものすごく簡単に、説明しましたがこのような感じです。
実際のお話と映画では内容が少々違うとは思いますが、最初の内容は映画で確認してください。
意外と知らない西遊記の終わり方
西遊記の始まりは映画で11月21日にやるそうなので
今回は、西遊記の終わりについて書いていきたいと思います。
ドラマで見たことのある人も、明確な西遊記の最終回(終わり方)を覚えていますか?
おそらくほとんどの人は覚えていない人も多いのではないでしょうか?
終わり方はものすごく簡単に説明できません
天竺についてハッピーエンドで終わるわけではありません。
今回はその気になる終わり方を出来る限り簡略化してここで紹介したいと思います。
三蔵法師と孫悟空と猪悟能と沙悟浄は天竺につきます。
そして、八大金剛につれられ空を飛び
その後三蔵法師は唐(当時の中国)でお経を伝えます。
孫悟空は
偉いことをしたと評価され「闘戦勝仏」という役職をもらい讃えられます。
猪悟能は
途中で好きな人ができてその人のいる街に残ります。
沙悟浄は
馬を引いていた功績を讃えられて金身羅漢に
その白馬は、ずっと背負っていた功績で八部天竜になって竜に戻ります。
そして最後に、お釈迦様を中心に座って「南無阿弥陀仏・・・」と言っておわる
というお経や宗教感などの強い内容です。
実際にははじまりは映画でどのように描かれるか、わかりませんが
このお話は、途中の回で悪に立ち向かったり
善を目指したりなど、各場面場面に意味が込められています。
今回は、西遊記の最後の終わり方を紹介しましたが。
始まりの映画も公開と同時に見に行こうと思います。
その内容もここでで紹介しますね!
今日も読んでいただいてありがとうございます。